九大の最果ての地... 九大総合グラウンド...
こんにちは ふらっとです。
今回は、九大で最も奥地と言われている
九大総合グラウンドは、
西鉄バス・昭和バスの最終地点であり、
寝過ごすとたどり着くことから
九大の最果て と言われています。
イノシシなどの野生動物がそこそこ多いことも有名でして
夜になると動物たちとの遭遇が非常に期待できる地となっております。
九大の最果てというだけあり、立地は最悪です。
まず、バスで最終の停留所ですから時間がかかります。
乗り過ごすとバスの運転手によく起こされます。
自転車(ママチャリ)で行く人はまずいません。
基本的にはクロスバイクか、原付です。
センターゾーンから徒歩でなんだかんだ25分くらいはかかります。
また、食料調達できるところは皆無ですから、
昼時や夕飯の時間帯活動する学生は、要お弁当です。
まぁいつか食べ物が売られるところが出来て欲しいですが、
いつになることやら...
実は今も開発途中であり、現在は
ラグビー場
野球場
が敷設されていますが、
が増設されるそうです。
(現在の予算での計画なので、本当になるのはわかりませんが)
また、大きな体育館ぽい建物が3つ存在し
主に東から
ハンドボールやバスケなどが出来る施設
武道場、音楽室などが入る施設
ジム設備が設置されている施設
という感じです。
運動部の方や音楽系サークル(主にオーケストラや吹奏楽)が利用します。
また、空手・合気道など武道系統の部活サークルさんが利用しています。
九州大学 剣道部
またアーチェリー場、弓道場もあります。
多くの運動系・音楽系部活の施設がすべて集約
されていますから、
これらの団体に入られる方はほとんど総合グラウンドにお世話になると思われます。
実は、道路の反対側に、九州大学自動車部が存在したりします。
興味のある方は覗いてみるのもいいのではないでしょうか。
グラウンドの奥地には、
カイコ研究で利用される桑畑も存在します。
中に入ることは出来ませんが、生物系の研究をされる方は利用することもあるかもしれませんね。